引用元:http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1381502778/
【変なところに行ってきた】
※
変なところに行ってきた(1) の続き。
211: 本当にあった怖い名無し 2013/11/08(金) 14:32:26.41 ID:TM4Yj3rn0
129は時空のおっさんについてどう思う?
212: 129 2013/11/08(金) 16:04:07.25 ID:BvWWJEKsO
>>211
質問ありがとう。
>時空のおっさん
いくつかまとめを読んでみたが。
未成熟な精神のかけらの集合体の気配だな。
ターボババアやテケテケのように、適当に、年少者たちの恐怖心や好奇心が寄り集まって形づくられた、「ロアモンスター」だろう。
213: 本当にあった怖い名無し 2013/11/08(金) 17:37:40.29 ID:TM4Yj3rn0
>>212
うーん…よくわからないなぁ
その『精神のかけらの集合体』ってのはなんなの?物質?
つまり都市伝説に対する恐怖心などの思念が実体化して
いなかったはずのロアモンスターが本当に出現してしまったってこと?
214: 129 2013/11/08(金) 20:48:20.88 ID:BvWWJEKsO
>>213
ああ、不親切な説明になっちまっていたか、すまんな。
「設計思想」とか、「それが作られたときの、製作者の精神状態」とか。そういったものも、俺には見えるんだ。
時空のおっさん関連の話は、大勢の幼稚な精神の持ち主たちが、寄ってたかって、不安感や恐怖心などの断片を継ぎはぎして構成した、あやふやな物語の気配がした、ってこと。
216: 本当にあった怖い名無し 2013/11/08(金) 22:04:36.24 ID:A/q07VS00
>>129
異世界ってのはなんだろうか。いわゆるゲラゲラの。
217: 129 2013/11/09(土) 00:11:10.92 ID:SKqrAh3EO
>>216
>ゲラゲラ
読んでみたが。密度が薄いパチもんのような物語だった。
いろいろな、映画や漫画のシーンを借りてきて、適当に組み合わせて書いたんだろう。
222: 218 2013/11/10(日) 00:13:56.54 ID:ZaDefi500
>>221
なるほど、やはり前述の個人がそれぞれの世界を見ている、というような話と近いのかな。
ちょっと話を変えてもいい?
俺は、概念としての神はありだと思うけど、実在として神の存在は無いって思ってる。
129はタオワールドに言及したりしてるけど、それらは物理的なものとして現れるの?それとも思念とかもやもやした表現で説明されちゃうもの?
223: 129 2013/11/10(日) 11:14:56.81 ID:NKWqq22nO
>>222
ここは鋭い人が多くて、本当に話が面白いな。
>それらは物理的なものとして~
どちらでもあり、どちらでもない。
プロ棋士にとっての対局みたいなもん。
将棋の盤面は、木の板きれに、小さな木片を、パラパラ乗っけただけの物。
で、その小さな木片を、ちょこちょこ何センチかずらしてさ。
それがなんなんだっつー、あほらしい作業でしかないだろう。
だが、棋士たちは、その木片動かしに、正装して覚悟を決めて臨み。
何リットルも冷や汗をかいて、心身を消耗させながら、対局し。
盤上の勝敗の結果によって、地位や名誉を得たり、収入が変化したりして、棋士たちの実生活が、影響を受ける。
さて、この将棋の盤の中の戦いは、現実のものかな。
それとも、幻なんだろうか。
どちらだと思う。
225: 218 2013/11/10(日) 21:42:30.59 ID:ZaDefi500
>>223
んー、対局があって勝負をしている事自体は現実だよね。でも見ている人は三つ位に分かれると思う。
将棋のルールを理解して、将棋の面白さを知っている人には一手の重みが猛烈に感じ取れるだろうし、
将棋を知っている程度の人には「あぁ、将棋やってるのね」程度だし、
まったく知らない人は「なにあれ?」ってなって、全く無視するか、自分が知り得る1番近しい何かに当てはめようとしたりするんじゃないかなー。
最後に分類される人達、特に何かに当てはめようとするのは妖怪の仕組みに近いかなーって思うけど。
あーごめん、現実か幻かって話だと、全員何がしかの現実として受け止めるんじゃないかな?
あ、そういうことか…
226: 本当にあった怖い名無し 2013/11/13(水) 15:25:09.06 ID:NG5R2ONb0
227: 129 2013/11/14(木) 18:34:52.52 ID:zOoxDpLiO
>>226
この話も、作り話くさいな。
全てが伝聞や、仮名で、そのくせ「教授」とか「政府機関員」とか、ものものしい単語をたくさん並べて、権威づけに必死な、頭の悪い書き手だ。
三流詐欺師だろう。
235: 本当にあった怖い名無し 2013/11/15(金) 10:51:38.48 ID:yyhtrhWr0
241: 129 2013/11/15(金) 20:04:30.95 ID:SjANj+SOO
>>235
これはちゃんと本物の、危険な事例だな。
神社のことが話されているところタイムリーだが。
この、川(元荒川)をはさんだ対岸に、「武蔵第六天神社」つーのがあるだろう。
この神社のサイトをググって見てみると、天狗が眷属(けんぞく)で、病平癒やら商売繁盛、盗賊避けといったご利益がある、と。
社の内容や、所在地の場所柄からみて、おそらく唐(から)渡りの外法使いの祈祷場が、元になってるんだろう。
有名な怖い話の「コトリバコ」や、「祟られ屋シリーズ」に登場する呪術みたいな、巫蠱(ふこ)、厭魅呪詛(えんみじゅそ)をおこなう術者たちのな。
その神社の川向こうに、よりによって精神病棟なんぞ建てちまったもんだから、病院関係者たちも、ネガティブな場に悪影響を受け、おかしくなっちまったんだろう。
242: 本当にあった怖い名無し 2013/11/15(金) 23:07:24.96 ID:iuE/GaEC0
>>241
ありがとう。
しかし俺が気になったのは神社よりも岩槻地殻活動観測施設だな
何、最近気づいたんだが、俺の家の近くの墓場の敷地に地盤沈下の観測施設があるんだわ
しかも、二十年以上前からあると思うが、使われてる風ではない。
俺の経験やらその上の例でもそうだが精神病院ってやつには警察、国家権力的なもんが深く関わってると思う。
そんで入院患者数も急増してるみたいなんだな
服役者の4倍だそうだ
なんか隠してると思うんだが
251: 本当にあった怖い名無し 2013/11/17(日) 17:47:04.59 ID:j5i7AvqD0
129はまだいる?
いるならヴォイニッチ手稿についてどう思うか聞いてみたい
252: 129 2013/11/17(日) 19:22:57.08 ID:RMQyww2oO
>>251
一応見てるが。
>ヴォイニッチ手稿
病人の創作物だ。
当時羊皮紙は高価だったとか、作り込みがすごいから何かあるのではという意見もあるようだが。
例えば、近親交配のために生まれながらに心身を病んでいたカルロス二世のような者や。
錬金術、悪魔召喚などに財産を注ぎ込み生涯没頭したジル・ド・レ。
作曲家ワーグナーへの援助や、ノイシュヴァンシュタイン城の建設などに国費を蕩尽(とうじん)し、国を傾けたルートヴィヒ二世など。
貴族出身の病人が、おかしな創作活動に異様な情熱と努力と財産を注ぎ込んだ事例は、枚挙にいとまが無いだろう。
これもそのひとつだ。
253: 129 2013/11/17(日) 19:35:53.87 ID:RMQyww2oO
創作物について「これは何だ」と聞かれる話は、いまいち楽しくない。
便乗したイタズラ目的の書き込みも増えるようだし。俺に話しかけるなら他の話題で頼む。
255: 本当にあった怖い名無し 2013/11/17(日) 22:59:49.13 ID:j5i7AvqD0
>>253
おっと、そうだったか
それは悪かったな
聞いてもつまらん結果になるみたいだしもうやめとくよ
しかしヴォイニッチも創作だったか…人間の想像力ってすごいよな
256: 129 2013/11/19(火) 18:25:39.61 ID:wK9XMxojO
>>255
すまんな。
創作物を何だと聞かれるのは、会話というより、格付け審査や査定業務みたいな、たんなる作業になっちまうから、正直退屈だ。
いくつか答えたとおり、「素人の遊び半分の創作物」、「三流詐欺師の創作物」、「病人の妄想の創作物」が、ほとんどなんで、文学作品としても低質なジャンクでしかない。
そうした話題が続いた結果、ここの書き込みにも、遊び半分のイタズラ書きや、詐欺師、病人が集まり出してしまったようだ。
260: 本当にあった怖い名無し 2013/11/26(火) 21:26:05.96 ID:BHYsFdoFi
>>219さん
まだ居ますか?
タオワールドではないけれど、
10年程前に夢の中で数日間
あの世的な所に行ってしまっていました。
(自分のネガティブな気持ちが原因です)
それが後の生活・人生に、
災いする事はありますか?
いらっしゃるようでしたら、
また詳しく書き込みますね!
261: 129 2013/11/27(水) 07:36:52.58 ID:LoET5DsGO
>>260
丁寧にありがとう。
ときどき見に来てるよ。
>>10年程前に夢の中で数日間
あの世的な所に行ってしまっていました。
ほう、面白そうだ。ぜひ聞かせてくれ。
263: 本当にあった怖い名無し 2013/11/27(水) 09:19:36.72 ID:N0UcTa7ki
>>260です。
ありがとうございます!
いらっしゃって嬉しいですm(_ _)m
以下、詳細です(^-^)
~現実世界の状況~
10年程前に入院中の祖母が亡くなり、
それまでなかなか会いに行けなかった
自分に罪悪感を感じて、
日々深い悲しみを持っていました。
夢は1週間程毎日続き、
起きては夢を思い出して
更に悲しみに明け暮れ、
肉体的にも精神的にもヘトヘトでした。
~夢での状況~
夢の中では祖母が生きており、
まだ入院中という設定の中で、
私が愛犬と一緒に、
祖母の居る病院を
探して歩くという夢でした。
264: 本当にあった怖い名無し 2013/11/27(水) 09:21:42.66 ID:N0UcTa7ki
その街に人は少なく、
病院の場所を尋ねても
嘘を云われるか、
知らないと云われてしまい
辿り着けません。
薄暗い大きいトンネルを歩いていると
突然地面が抜け落ちて、
膝まで水のある排水溝のような
地面に落ちたりもしました。
それでも夢の中なので
不気味に思わず、先へ先へと進むのです。
トンネルを抜けた街の片隅に、
ゴンタ君(昔NHK教育番組に出ていた)
に似た、人間ではない何かがいました。
265: 本当にあった怖い名無し 2013/11/27(水) 09:24:27.39 ID:N0UcTa7ki
愛犬もそれに気付き、
その者の方へ
勢い良く駆け寄ってしまいます。
犬が相手を噛んだり、
逆に相手に何かをされては大変だと
焦った私は、
死に物狂いで犬を追いかけます。
すると、、
ゴンタ君の鼻か頭が光ると同時に、
急に辺りが眩しい光に包まれました。
目を開けていられない程です。
そして先ほど私は走っていた筈なのに、
何故か光を心地よく感じて
気付くと両手を合掌していました。
その光を浴びてからは、
不思議と変な夢を見る事はなく、
またいつも通りの日々を送っています。
266: 本当にあった怖い名無し 2013/11/27(水) 09:26:37.74 ID:N0UcTa7ki
~現在の疑問~
⑴ゴンタ君の存在
⑵トンネルを抜ける=あの世?
⑶タオワールドのように、
愛犬や私の今後に影響を及ぼすのか?
>>219さんの解釈を
教えて頂きたいなと思います。
文才ないのに、
ダラダラとすみませんでしたm(_ _)m
最後までありがとうございます!
267: 129 ◆3G1a25QYoY 2013/11/28(木) 21:47:49.06 ID:UtgTHDc3O
>>263
面白かったよ。ありがとう。
ゴンタみたいなのは、ギリシャ神話のケルベロスのような、あの世の入り口の番の神獣か何かだろうか。
つーか俺も、10年程度前に、あの世の入り口に行く夢を見たことがあってな。
だから、263との時期のかぶりが、興味深い。
俺が>>219に書いた、頭頂大噴火体験。あれは、実は2004年12月26日のスマトラ島沖地震の日だった。
東日本大震災の被害に苦しむ人もいるだろうから、あえて書かずにいたんだがな。
んで、そのスマトラ島沖地震の、数日後。
こんな夢を見た。
俺は、すげー清らかな感じの熱帯雨林の中の道を、すげえ美人のお姉さんと一緒に、歩いていた。
お姉さんは、「ここはマレーシアの奥地です。」と、言う。
道の少し先のほうには、現地人らしき二人組の通行人が、俺たちと同じ進行方向で歩いていた。
現地人二人連れは、ぺちゃくちゃしゃべりながら歩いているが、現地語らしく、そいつらの言葉はさっぱりわからない。
268: 129 ◆3G1a25QYoY 2013/11/28(木) 21:50:07.66 ID:UtgTHDc3O
(続き)
しばらく歩くと、いつのまにか、これまたすげー清らかな感じの川に来た。
山の中の川みたいに、大きな石がごろごろしている川岸に、清らかな水のせせらぎが流れる、美しい川だ。
だが、よく見ると、河原にあるたくさんの石は、小さな石も、大きな岩も、川底に沈む石も、全て、粗削りの、ガーゴイルのような魔獣の彫刻がされていた。
見渡すかぎりの、河原中の、こんな莫大な量の石を、誰がなんのために彫刻したんだ、と驚く俺。
さらに行くと、すげー陰気な枯草の草原に出た。
空も曇ってて、すげー寂しい野原。
草原のあちこちに、掘っ立て小屋みたいな、粗末な建物がある。
小屋の中を見ると、乾いて粉になった血や干からびた肉片がこびりついた、凄惨な感じの半ミイラ化した人間の死体が転がっていた。
草原の地面をよく見ると、草の間にも、あちこちに、血まみれ肉片こびりつき死体がいくつも大量にごろごろ転がっていた。
269: 129 ◆3G1a25QYoY 2013/11/28(木) 21:52:26.14 ID:UtgTHDc3O
(続き)
草原の彼方には、不気味な森があった。
コンビナートの廃墟と、暗い森が合体したような、機械のがらくたがあちこちから突き出した真っ黒な奇妙な森。
森の木々の間は真っ暗の闇で、よく見ると、青白い鬼火が、いくつも、森の中にちらちら燃えている。
俺が、同行者の美人お姉さんに、なんだあれ、と聞くと、お姉さんが、「あれは死霊の火だ。あいつらは、生きているふりをして人を騙す」と、言う。
よく見ると、最初の熱帯雨林の道で先の方を歩いていた現地人二人連れが、死霊の火の燃える暗い森の中へ歩いて、入って行く。
現地人二人連れのまわりには死霊の火がまつわりつき、案内して森の中へ連れていっているようだ。
なんだよあれ!と、驚きびびって美人お姉さんにしがみついたりしているうちに、目が覚めた。
夢の内容は鮮明に記憶に残っているし、起きてからもしばらくは、手足とか、怖さでガクガクだったよ。
270: 129 ◆3G1a25QYoY 2013/11/28(木) 21:55:08.20 ID:UtgTHDc3O
(続き)
当時は、スマトラ島沖地震のニュースが毎日繰り返し報じられていたから、死者多数、被害甚大、と強く印象に残り、そのせいで、熱帯地方が登場する悪夢を見ただけだろう、と思っていたんだが。
どうやら、これも、あの世の入り口だったらしい。
273: 本当にあった怖い名無し 2013/11/29(金) 09:39:35.92 ID:UYdVkul1i
>>267さん、ありがとうございます!
>ゴンタみたいなのは、ギリシャ神話のケルベロスのような、あの世の入り口の番の神獣か何かだろうか。
門番…なるほど、
本当にその通りだと思います。
微動だにしない未知の生物?なのですが、
不思議と恐怖は感じませんでした。
神獣とはピッタリの言葉ですね(^-^)
でも犬や私がゴンタ君に近付かなければ、
こちらに関心を示さなかったのか?
それとも活発に動く者に生命エネルギーみたいな物を感じたのか?
犬の行動だけで考えると、発光するには
射程距離があったようにも思えます。
さっぱり判りませんが興味深いですよね。
274: 本当にあった怖い名無し 2013/11/29(金) 09:40:41.98 ID:UYdVkul1i
>>219さんも入り口に行かれたんですね。
それも10年前といい、
時期が同じでビックリです。。
頭頂大噴火の件、そうだったのですね。
天変地異が起こると、目には見えない歪みなども起こり易いのでしょうか?
不思議な出来事ですね(>_<)
>>219さんの記憶も本当に鮮明で、
まるで小説を読んでいるように引き込まれてしまいました。
しかし、入り口付近は恐ろしいですね。
現地の人々の恐怖が反映しているというか、想像するだけでも地獄絵のような風景に寂しさと恐怖を感じました(;_;)
そして2人の現地人が火の玉に騙されている様子は、宮沢賢治の注文の多い料理店のような怖さがあります。
とにかく無事帰還されて本当に良かったです!
275: 本当にあった怖い名無し 2013/11/29(金) 09:41:58.08 ID:UYdVkul1i
>ガーゴイルのような魔獣の彫刻がされていた。
見渡すかぎりの、河原中の、こんな莫大な量の石を、誰がなんのために彫刻したんだ、と驚く俺。
これについてちょっと気になる事があるので、お話させて下さい。
今年か去年だかに見た夢で、
龍の彫刻で造られた、10m位の大きいマーライオンみたいな、口から水の出る建造物に圧巻した事があります。
調べると、ベトナムのスイティエン公園にあるようなカラフルでド派手な建造物で、
下には水場があります。
場所はアジアの何処かだと思いました。
神殿なのかテーマパークなのか、
スカイブルーを基調とした、美しくとても良く手入れをされているけれど、ひと気の無い広大な庭。
>>219さんの水辺とガーゴイル、そして彫刻と地域に何か関係ありますか?
私には霊感などの能力がありませんが、神聖な…やはり何か宗教的な?ものを具現化しているような世界観という感じですね(^-^)
何だか勝手に親近感湧いてしまっています(*^^*)
276: 129 ◆3G1a25QYoY 2013/11/30(土) 06:59:50.53 ID:mFfT662zO
>>273
ああ、その補足説明で、ゴンタが何なのか見当ついた。
そいつは「やちまたのかみ」だ。
やちまたとは、無数に分かれた分岐点のこと。
運命の分かれ目や、世界の境目。
やちまたのかみは、西洋で「ケルビム」と呼ばれているのと同じやつだ。
アダムとイブがエデンの園を出ていくときに、エデンと、エデン外との境界に配置された、ケルビム。
いつも変わらぬ日々のエデンを出て、いくつもの変化の可能性に満ちた、外の世界に出発するアダムとイブ、それはつまり、「やちまた」にいる状態なわけ。
273は、ずいぶんすごいものを見たようだな。よく無事だった。
面白いよ。
277: 本当にあった怖い名無し 2013/11/30(土) 17:12:27.29 ID:8yT9W5Iyi
>>276さん
ありがとうございます!
ウィキペディアでも調べてみました。
やちまたのかみ…
とても高貴な方だったのですね。
良く解りました、
ありがとうございます!!
分岐点かぁ。。
A)祖母の居る病院へと辿り着く=死?
B)現実世界へ戻る
・・というような分かれ目なのかな。
きっと愛犬に誘導されていなければ、
A)の世界に向かっていたと思います。
やちまたのかみと、
命懸けでガイドをしてくれた愛犬に
感謝ですね(;_;)
278: 129 ◆3G1a25QYoY 2013/12/01(日) 16:24:59.01 ID:WsVdH1WAO
>>277
>やちまたのかみ…
とても高貴な方だったのですね。
まあ高貴っつーわけでもないけどな。
信号機みたいなもんだよ。
信号機の指示に皆が従って通行するけど、別に信号機が高貴だからとか、信号機が偉いので尊敬してるから付き従う、ってわけじゃあないだろう。
単なる、宇宙の秩序のシステムの一部っつうだけだよ。
>A)祖母の居る病院へと辿り着く=死?
B)現実世界へ戻る
「Et in Arcadia ego...」
まあそうだろうな。
>龍の彫刻で造られた、10m位の大きいマーライオンみたいな~
>神殿なのかテーマパークなのか、~
そりゃどっかのアジアの湖沼や河川の主の水神の、龍の世界だろ。
おまえはシャーマンの素質がある。
282: 本当にあった怖い名無し 2013/12/03(火) 00:02:58.69 ID:x2tmWqTji
>まあ高貴っつーわけでもないけどな。
信号機みたいなもんだよ。
なるほど!信号機とは解り易いです(^-^)
ありがとうございます!
>そりゃどっかのアジアの湖沼や河川の主の水神の、龍の世界だろ。
そうなのですか?実は7~8年前に龍神雲を見た事があって。
6月頃の赤紫色をした夕陽の空。
雲といってもドラゴンボールのシェンロンそのものの鋭い眼のハッキリした顔が南の空一面にどアップで、身体は東北へと続き綺麗な鱗雲でした。
その間じーっと目が合っている状態で、
最初は驚きと嬉しさでいっぱいでしたが
次第に「このまま見つめ合って居ても、
一体どうしたら良いんだろう」と…(^^;;
結局30秒経つか経たないか位で消えてしまいましたが。
思えばその年は不思議な位スコールに遭遇していて、3月~6月迄に3回もの急な大雨にうたれてずぶ濡れになり大変でした(´Д` )
でもそうしたことから龍神様が大好きになり、夢でも繋がりが持てたようなので、とても嬉しいです(*^^*)
283: 本当にあった怖い名無し 2013/12/03(火) 00:05:22.14 ID:zVndRVlYi
恥ずかしい話、
今回>>278さんに教えて貰えなければ、記憶に残るただの夢で終わる所でした…
感謝しっぱなしですm(_ _)m
>おまえはシャーマンの素質がある。
えっ、シャーマンですか!?
そんなそんな…恐れ多いです。
私はすっごく小心者なので(^-^;)
今回の龍神様の件についても、
急に起きた事ではなくて、
最初はこういったネット上での体験談を目にした事が始まりでした。
「え、龍なんて本当にいるの?」という気持ちが、読み進めていくうちに「いるのなら絶対に会ってみたい!」へと変わり、そう思うようになってから自分が実際に目にするまでは、半年も掛かりませんでした。
ただ私みたいに特別な能力がなくても"気持ち次第で必ず会える"という事実は、龍を見たいと願う方への希望にはなりそうですね(^-^)
286: 129 ◆3G1a25QYoY 2013/12/04(水) 19:36:32.71 ID:h47OqIjLO
>>282
>>283
そうか。いろいろなものを見たようでなによりだ。
素直に好きとか楽しいと思う気持ちが幸いしたんだろう。
ひとつ話してやる。
「こぬひとをまつほのうらのゆふなきにやくやもしほのみもこかれつつ(来ぬひとを まつほの浦の夕凪に 焼くや藻塩の 身も焦がれつつ)」
12世紀後半~13世紀前半頃の人、藤原定家(ふじわらのていか)の歌だ。
藻塩を焼くっつーのは、浜辺で、海水を熱して沸騰させて水を蒸発させ、塩を取り出す作業のことな。
一般的に、この歌は「恋人と待ち合わせしてドキドキする気持ちを詠んだ歌」などと解釈されているが。
本当は違う。
夕暮れ時の凪の浜辺で待っている、つまり、「昼と夜の間」。
「風向きが反対方向に変わる間」。
浜辺、「海と陸の間」。
来ぬ人を待つ、「一人でも、誰かと一緒にいるのでもない間」。
すべての世界の境目の交差するところにいて、沸騰させた藻塩作りの海水から、やがて塩が姿を現すように、世界の運命が姿を現すのを、予感しながら、身が焦がれるような思いで、待っている。
という、「やちまた」に立ち会う瞬間を、表現した歌なのさ。
作品が歴史上に残るような、超一流の芸術家たちは、皆、世界がひとつではないことを理解し、それを、作品の中に表現している。
288: 本当にあった怖い名無し 2013/12/05(木) 23:36:25.12 ID:sygD/xBKi
>>286
古典は苦手なので、訳して下さり有難いです(^^;;とても面白い歌ですね。
そして深い。
>身が焦がれるような思いで、待っている。
実に心情が伝わってきます。。
>作品が歴史上に残るような、超一流の芸術家たちは、皆、世界がひとつではないことを理解し、それを、作品の中に表現している。
私もそう思います。
宮崎駿や宮沢賢治も、普通の人が知り得ない世界観を数多く残しているし、とにかくインスピレーションが常人離れしていますね。
宮沢賢治においては、確か作品(文章)が降りてくると云っていたように記憶しています。
まるで著名な人を介して、何かがそう伝えさせているのかと思わせるほど…。
不思議であり面白いですね(^-^)
289: 129 ◆3G1a25QYoY 2013/12/06(金) 11:36:57.14 ID:vxIlOjbDO
>>288
>古典は苦手
そうか。
つーか、おまえが苦手なのは、古典ではなく、「いくつもの世界の境目、運命の境目の絡み合いを認識すること」だろうな。
どうも、たいていの人間には、運命や、世界の境目の話は、情報量が莫大すぎるようだ。
ここらがそろそろ、おまえの理解の限界なんだろう。
理解のキャパシティを越えて、ちょうど落雷なんかで莫大な電流が流れすぎた機械がぶっ壊れちまうように、精神がぶっ壊れてしまい、統合失調症などの精神疾患をいっきに発症する奴を、何人も見たよ。
288、おまえも、不思議なものに惹かれるのは良いが、しばらくはそうした話題から離れて、部屋の掃除やら自炊料理、早寝早起きなどの、実生活に密着した地味な作業をおこない、精神が壊れないようにすることだ。
291: 本当にあった怖い名無し 2013/12/06(金) 17:47:25.26 ID:S8xhWePS0
129の話が面白くて最初から読んでしまった
途中で八卦とかガリレオの話で単なる知識の多い人だとわかった。
八卦は現実世界でも異世界でも共通の物理法則です
天動説も地動説も両方正しい。
少な過ぎる情報で地動説が証明されて頑なに信じて疑わないのはキャパシティの限界でもあると思います。
八卦自体が時間と言う概念がある宇宙の構成原理でそこに天動説も地動説も書かれている。
292: 129 ◆3G1a25QYoY 2013/12/09(月) 11:09:37.56 ID:uwVW9MTAO
たいていの奴は、>>286で一例として紹介した定家の歌なんかも、サラッとググって「恋人と待ち合わせの歌」と、一般的な解説が書かれているのを読めば、そこで思考停止する。
試みに、その先の話題を出してみると、>>288のように、「苦手なので」「詳しくないので」などと断り始め、「この話題をこれ以上考え続けるのが苦痛だ」という意思表示をし始めて、拒絶反応を示す。
>>289で288に忠告したように、「正気を失わないための安全装置のリミッター」が、働くんだろう。
だがまあ、願わくは、>>180などのように、大多数の「思考停止ライン」を超えて、自分自身の意識や感覚を保ったまま思考ができる者と、もっと出会って、会話したいものだ。
ここもすっかり過疎った場だが、スレが尽きるくらいまでは、ときどき見に来ようと思うから、俺に話しかけたい奴がいれば、気楽に話してくれ。
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