○と△と⬜︎

話をぶったぎってしまっていたらごめんなさい。シベリア抑留中のエアメールなものですから。

私が気にかかっているのは、syoだな。
なぜ破壊神と契約するに至ったのか。
契約までの流れがあまりにもスムーズすぎて、まるで初めから決まっていたかのようだった。

普通、誰でもある程度は守護が働いて警告や邪魔が入ると思うんだ。
それどころかsyoは、元々オカルト板住人じゃないらしいし、129さんも2ちゃんねる初心者らしい。
何万分の一の確率でこのスレに時空間を共にし、なんの邪魔も入らずに契約に至った。
このスムーズさに因縁を感じる。

syoに質問なんだけど、あなたの家は旧家とか？
祖先はなにをしていたんだろう？
祖父母とはうまくやってる？甘やかされて育った？
次男？
同じ夢を見ることはない？

>>534

俺は、ここ数日のスレ内の奴らの、急激な知能の劣化も、不思議に思うところだ。

少し前には、おまえを始め、なかなか鋭い質問を飛ばしてくる奴も、多く居た。

だが、この数日は、わずかな優しい短文も理解できない、低い知能。

シロカムロの話も、昨日あれだけ一日中、シロカムロの話をしろーシロカムロの話をしろーと大騒ぎし、興味を高めていて、話して欲しがっていたのだから。

>>517-518で話してやった内容に、もっと詳しく突っ込んだ質問をぶつけて来ても、おかしくないだろう。

だが、スレ内の奴らは、ぽつりぽつりとひとりごとを宙に向かってつぶやくような、力無いレスを、パラパラと漏らすばかり。

スレ内の奴らが妙に、集中力も、知力も、失っている。

まるで、住民がゾンビ化し、廃墟になった場所のような、印象だ。

>>497 鼻血がまだ出るなら、ちゃんと病院に行った方がいいよ。単なる鼻の弱い人だったらいいけど。
黒魔術的な何かを期待させてしまったならごめん。方法と行っても大したことではないよ。

玄関先の掃除と、水回りの掃除をして、徹底的にキレイにしてごらん。これをずっと続ける。
それと、仏壇や神棚があるなら率先して掃除とお供えと水の交換を。
先祖を敬うきれい好きな子になったら、向こうから力をくれる・・・かもしれない。
あと、実家の宗教があるなら信仰を持つこと。

タオワールドに行っても死なないために教わった方法だよ。でもsyoに合ってるかは分からない。

注意は、とにかく129の言う通り、早く家康のようになった方がいい。
syoが見たがってるものはしたたかだから、交渉術を身に付けて。でないと、ドゥルガーにガン無視されて、視える子になったら今度は払えなくなって精神科行きになるんじゃないかな。

>>540
変な夢って、どんな夢を見た？

>>542の方法を続けながら、寝る前に守護神、守護霊、ご先祖、お祖父様、神様、天使、なんでもいいから守る者へ挨拶し、知りたいことや気掛かりな事を具体的に質問して、答えを夢で教えて下さい。って依頼して寝るといい。
うまくいかなければ、寝る前にもし飲めるなら寝酒を飲んで微酔いで寝ると明晰夢で守護との会話ができやすいよ。

もしまだ守護が働けるなら、だけど。

>>497 書き忘れたことがあったのを思い出したから追記。これが一番大事だった。

感謝する気持ちを忘れないで。
って言っても、いただきますとごちそうさまをちゃんと言うとか、誰かから何かもらったらありがとうというとか、簡単なことだよ。
近所の人と挨拶をするのも大事だね。生きてる人から大事にされることが大事なんだよ。


聞いたのは１０年ちょっと前だけど、私は今でもやってるよ。掃除は面倒にみえるかもだけど、習慣になればなんてことはないよ。今は便利な道具がたくさんあるから。
どのくらいの期間で見聞きできるようになるかはsyo次第だ。

>>543 タオワールドのことを教えてくれた人も129みたいな人だよ。
タオワールド在住の本職さんだけど、口が悪い人は親切な人が多いと思う。多分。

>>544
シベリアさん
なるほど勉強になった。酒は飲めないからさけに頼るのは無理だわ。
夢の内容は、
小学生の時にみた経緯は覚えてないから高校のときのを話す。
俺が高校1年の3月中旬俺は震災の被害を受けて家族で祖父母の家に泊まってた。
祖父母の家はとても田舎でその家からさらに奥え行くみちは有るものの、その道は高い山え続く砂利道なんだ。
俺は夢のなかでその道を探検がてらどんどん奥え進んだ。しばらく歩くと、そこにはとても広い草原が広がってた。
その真ん中あたりにコンクリートとガラス張りでできた建物があった。
そこではじめて人に合った。
中学生位～幼稚園位の子供のがたくさんいた。
大人は男女一人づつ位しかいなかったと思う。
人にあって、初めてじぶんの年齢が身長差でわかった。
出迎えてくれた大人と俺の身長さはかなりあってそのときに俺今幼稚園児位かなって思った。
俺はしばらくそこで無邪気に皆と遊んでた。
そしてふと外を見ると、もう夕暮れ時で草原が凄い幻想的に見えた。
例えるならクラナドのロボットと少女が一緒にいる草原みたいな感じ。わからなかったらごめん。
ずっとここにいたいけどもう帰らなくちゃいけないと思ってて大人の人に挨拶しようと思ってへやをでたんだ。そしたらなんか皆慌ててた。
俺が帰ることに対してではなくて、なんか別の侵入者が来たみたいな。
そして俺が皆と一緒に逃げてたら目が覚めて、これ夢だったんだってはなしだよ。
その夢を２回みたよ。
俺の記憶にはそこにいった記憶はないし、その山にもそんな場所はない。
ちなみに、忘れてるだけかも知れないが幼稚園より前の記憶を思い出せない。

それとこれはこの話とは全然関係ないんだけど、腕に全然見に覚えのない傷がほんのうっすら両手を前に出して並べるとその傷が繋がってるんだ。

こんな感じかな。

>>548
その夢、私なりの解釈だけど、

山の上の草原は神の領域。
中央にある建物は神殿。
集められた子供達は神への捧げ物。
出迎えた大人は神のお使い。
侵入者は神。
逃げたのは、捧げ物になることを深層では納得していないから。

幼稚園より前の記憶は思い出せなくても大体普通だから大丈夫なんじゃないかな。


腕の傷は前腕？上腕？
縛られた跡というか、マーキングでは？
生まれた時から神への捧げ物としての運命じゃないのか？と思えるんだけど、そういう因縁が君の家系にはないのか？

怖がらせるわけじゃないけど、君の背後に洞穴のように大きく口を開けて待っている化け物のようなものを私は感じる。恐らくドゥルガーとかではないはず。持って生まれた複雑な因縁か何かかな？と思うんだけど。

129さんに意見を仰いでもいいですか？
syoについてどう思いますか？

リロードしないで追記を書きこんだら、既に>>544でシベリアさんが書いてくれていたorz

見えるようになる方法は一応書いたけど、夢の話を読んでからは本当に書いてよかったのか何故かすごく疑問だ。
syo、その傷にはいつ頃気がついたの？

神仏ども、と称する人が真実神仏を知るとは思えない。
その姿勢に甚だ疑問を抱く。

物事を上下で測る様に感じるが、そう言う価値基準をもって、
神仏を語る者は信用に値しない。
何故なら、現実に上下はなく、役割であると世界の根幹に関わる神仏に関わるならば理解できるであろうから。
理解できてないならば、何も見えていないのだろう。
自分が、自分が見ているものが。見えていない。
宗教観や文献からだけでは神仏は測れない。
自らの心身で世界を体感し生きてこその視野が肝要。
現実に生きてこそ。現実を見ろ。
ならば、自らの役割も見出だせる。出来ないなら、それまで。

>>557 震災に遭ったとあったから、それならばわざわざ怖い目に合うかも知れないのを分かっていて書いたのが良かったのかわからなくなったんだ。
最初はネットで拾った方法で怖い目にあってほしくなかったから書いたんだけどね。
傷の件が気になったのも、霊的な意味ではないよ。鼻血が続いた後に傷ときたら心配にもなる。

神仏とはいうけれど、タオワールドに来た者は神の物になって死ぬと聞いて以来、さんざん酷い目にあっているから見えてるものがイマイチ信用できないでいるんだ。
散歩で入った先の神社の主や大陸の神がストーカーになるなんて、思わないんじゃないかな普通は。


役割があるとすれば、こういうスレでは本来傍観している側なんだ私は。
ちょっと喋りすぎたから、またロムることにする。syo、見てるから頑張れ。

>>555
今時、生け贄なんてw、と思うかもしれないけどさ、世界中で古来から、日本では昭和まで行われてきた事であって、好き嫌いの問題ではなく、在るものは在る、ってことだよ。
好き嫌いで判断するなら普通は嫌いに決まってんだろw
けど、欲しがる神もいる(多分)から、山に赤ん坊を置いてきたり、橋の土台にくくった女性を埋めたりしてた史実が残ってるんじゃないのかな。
それによって様々な因縁持ちの家系があって大変だ、とリアルで霊能者に聞いたことがある。特に田舎のほうは酷いらしい。
そんな山間部に気軽に遊びに行って、日が暮れた後のなんともいえない山の恐ろしさに、いい年こいて「こんなところに一晩だっていられるか！」と泣いて騒いだ経験あるわw

私見だけど、syoは山の神への生け贄となる因縁を背負った家系に生まれ、無意識下ではそんな馬鹿げた環境に抵抗してたんじゃないの？
そこで悪あがきの末、ここに流れ着き、129さんの橋渡しにより魂は山の神からドゥルガーに渡った。
しかしながら、命拾いをしたsyo、一生をかけて家康のように生きるという修行を行い、善行を重ねる事になる。それにより、syoの家系の因縁は解消されるんだ。

悪くないね。
しかも死後は輪廻から解放され、生命の母の神の一部として世界中を見守るんだ。世界から生命が果てるまで。

うーん、なかなかいいんじゃないっすか？
syo次第だし、全部私の想像だけどねw

俺がなぜ安易に答えを言わずに、「考えろ。」と言うか。
少し話してやる。

例えば。

暑い時期になると、しょっちゅう、店舗などの駐車場の車内に置き去りにした赤ん坊や幼児を、蒸し焼きの刑に処して殺す親の事件が、起きるだろう。

おまえたちはそうしたニュースを見て、思う。

「暑い時期に、駐車中の車内が高温になるのはわかりきっているはずだ。」

「毎年のように、幼児蒸し焼き事件が起きているのだから、そういう過去の事例のニュースを、見たことがないわけがない。」

「車内に幼児を待たせないように、と、注意するお知らせや呼びかけも多くおこなわれているのに。」

だから、おまえたちは、暑い車内で子供を蒸し焼きにした親のことを、

「幼い我が子が焦熱地獄で苦しみぬいて死んでも平気な、よほどの、冷酷非道な極悪人なのだろう。」

「残虐な死亡事件をわざわざ起こす、とてつもなく凶悪な犯人だ。」

と。

何か、別世界の凶悪な怪物のような奴らなのだろう、と、思う。

(続き)

だが、本当は違う。

幼い子供を真夏の駐車場の車内に置き去りにして殺す親たちは。

その時の季節が夏だということも。

暑い車内に置き去りにされて死亡した幼児の事件の、いくつもの過去のニュースのことも。

いや、夏の屋外の車の中に子供を置いてきたという、自らの行動の意味さえ。

すべてを、「考えなくなっちまった」奴、なんだよ。

暑い車内で子供を蒸し焼きにして殺した親たちは、別世界の残虐な怪物ではない。

おまえたちと同じ、「限定的な世界に閉じこめられた者たち」。

その、閉じた世界の牢獄が、おまえたちよりほんの少し、狭かっただけ。

だから、外の気温のことや、幼児のことが、見えなくなっちまっただけ。

なんだよ。

(続き)

閉じた世界から脱獄するのは、難しい。
脱出成功者は、ほんのわずかな人数の、歴史上に名前が残るほどの偉大な者たちばかりだ。

一方、世界の牢獄をどんどん狭めるのは、あまりにも簡単で、そして速い。

考えるのをやめれば、あっという間さ。

だから、俺は、おまえたちに、「考えろ。」と、言っている。

ふむ。180が書き込み代行依頼に使っている「シベリア郵便局・492通目【レス代行】」スレを、見てみたら。

180の出した依頼が、別人によってキャンセルされているな。

以下シベリア郵便局からの引用。

698:01/14(火) 21:41 182.249.240.203
よろしくお願いします
【板名】オカルト板
【スレッド名】 変なところに行ってきた
【URL】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1381502778/
【名前欄】180(シベリアからのお手紙)
【メール欄】sage
【本文】↓
ギャンブル依存症に何を言っても無駄なのは、依存対象の事以外考えられない病的な状態だからなので、結局お二人さん共、同じ事を言ってるんじゃ？
同じ事を言っているのに、なんでそんなに129に噛みつくのか不思議に思う。

因みに私はニコチン依存症だったけど、あと約一週間で血中ニコチン濃度が0になる予定。
で、思うことは、「禁煙は難しい」「禁煙すると太る」「禁煙中はイライラする」という、不快な禁断症状の触れ込みについて。
それは全部嘘だったよ。
禁断症状はあるにはあるけど、蚊に刺された程度。
まんまと騙されていたようだ、ＪＴに。

700:01/14(火) 21:43 49.97.18.146
>>698
すいませんがキャンセルでお願いします

(続き)

俺が言った、おかしくなっている奴は病院に行って知識ある第三者に客観視してもらえ、という忠告も、子供のケンカだの何だのとけなして、ことさらくだらない行動のように印象操作しようと試みたり。

あるいはマイノリティの129は2chから出ていけ、だの。

あれこれ難癖をつけて、他人が知識の向上をしたり、考えを深めていくことを、意識的に邪魔し、妨害工作を積極的におこなっている、おかしな奴らが、いるようだな。

>>495

>感謝する気持ちを忘れないで。
>生きてる人から大事にされることが大事なんだよ。

そういえば、タオワールドに行った話の後、すっかり消息不明になっちまった>>1も、「普段は他人に向けて嘘だの作り話だろうなどと書いてる側だ」のようなことを言っていたくだりが、あったな。

やはり、>>1が他人に罵声を浴びせる習慣が、日常的に、深く身に染み込んでいた結果、>>1本人も、破滅への道を辿っちまった、と、いうことなのか。

すごい奇遇、私も129にはタオワールドの事を聞きたかった。
やはりあちらの師匠と同じで、あなたは念を受け取れる強い人だと思う。

先に129の質問に答えますね。
未だに夢を通してあちらの本職の師匠のお手伝いをさせてもらっているんだけれども。

>>1に関しては情報が足りなさすぎるけど、あっち側に行って帰れなくなったという人は割りと多いらしい。
気づいたらいたという人。
容姿も分からないし、あっちの時間の流れはちょっと違うから、その中に>>1がいるかは分からない。

>他人に罵声を浴びせる習慣
こういう人はもともとそうなのかも。
残念な発言が時々あるし、突然帰りたいとヒステリーを起こすからとても怖いよ。現実でも割りとそういう人はいるけど、あっちではとりあえず狐つきとか言われてる。

そういう人はよく薬をもらいに来るね。
狐つき用の薬を調合している時に何の薬草を引いているのか聞いたら、ごく普通の砂糖だった。
大抵、こういう人はタオワールドに行くのは２回目らしい。

>>590

495、レスありがとう。

>あっちではとりあえず狐つきとか言われてる。

ほう。

俺は前に書いたように、新宿に居るんだが。
新宿は「なかば獣化したような人間」を、時々見かける。

普通のホームレスなどともまったく違う。
カラスやドブネズミのように、「都市部に住む動物」のようになった奴らだ。

都心を行き交うビジネスマンの群れに混じってササササーとすり抜けるように動き。
多数のビジネスマンがそばを歩いているというのに、遠慮や羞恥のいっさい無い、すげえ自然な何気ないしぐさで地下道入り口の階段わきなどに素早く立ち小便をし。
またササササーっと人混みをすり抜けて去ってゆく。

人間性を欠落させて、動物としての部分だけが残されたような人間が、多くいる。

もしかしたら、精神だけが持っていかれちまったのだろうかと、そいつらを見るたびに思うよ。

タオワールドの「狐つき」なども、部分的に持っていかれたり欠損していたり、不完全なのかもしれん。

>>600 読んで吹いちゃったよ。
私は北海道にいるんだけど、大分前に札幌に住んでいた時にたまに見たかな。
あっちではその・・・トイレが壺な時代なんだ。一般人はその辺で用を足すから恐ろしく不衛生でね。
もしかしたらその名残かも分からない。

>>141-142で屋台で買った食べ物を食べたら死んじゃった人の話があったけど、あれは色々と雑菌がすごいから、絶対にあっちの人は買わないかな。

私も聞いていい？どうしても聞きたかったんだ、これ。

タオワールドの名前は１０年ちょっと前にあっちの師匠に聞いたきりで、それ以来こっちで129がこのスレで名前を出すまで誰も知らなかったんだ。図書館に通いつめても見つけられない。
だからずっと聞き違いだったのかと思っていたら、このスレで129があっちの事を書いていて驚いたんだ。

このタオワールドという名前をどういう形で知ったのか、よかったら教えてください。
教えてくれたら、お礼に火車のことを書くよ。

>>602

>タオワールドの名前は１０年ちょっと前に～

それは驚いたな。

タオワールドの名前を、誰も知らないのも、使って書かれた本が無いのも、当然だ。

なぜなら、「タオワールド」とは、俺がここのスレに書き込むときに、初めて、その場で即興で名づけた、「俺の造語」だからさ。

まあ、道教つまりタオの神々の世界だから、タオワールド、って。
安直にもほどがある呼び名だから、同じことを思いつく奴が他にもいたって、何もおかしくないんだが。

だが、

>あっちの時間の流れはちょっと違うから、

だから、おまえの師匠が、未来に「タオワールド」という呼称でこの世界のことが話されている、ってのを、何かで知ったのかもしれん。

>火車のこと

これも面白そうだ。ぜひ聞かせてくれ。

>>602 教えてくれてありがとう。すごくよく分かった。
道教については、知らないらそのまま知らなくていいと言われているから調べていなかったけど、聞けてすごくスッキリした。
細かいことは分からないんだけど、棟梁に大福３個と交換で聞いた話を。

火車はね、あっち側の、3箇所の大きなお寺で作られてる。
基本的に元いた所にどうしても帰れなくなった人が、大工として働いてるんだとか。
基本的な作り方は牛車と同じだから、こっちでも調べれば分かるかもしれない。

続き。
完成したら中に人を乗せる為に盛大な催し事をするんだけど、私が約束の時間に行ったらいつも終わった後だから、どういうことをしているのかはまったく分からない。
私が師匠から預かった誰かの判子を押すと、ようやく車輪に火がついて走っていくんだ。

こっちでたまに見かける件は、129の事を話すのを条件に師匠が教えてくれた。
あれは徘徊しているんじゃなくて、地獄に行く前に生前いた場所を見て回っているんだそうな。
私は夜出歩かないから、129は貴重な物を見た気がする。

>>1が一言元気だとでも書いてくれればいいんだけどね。
てか、129も答えてばかりじゃあれだし、何か質問とか書いてもいい気がする。

ごめん、書き忘れた。
お寺の宗派によって火車のデザインが違うから、129が見たのも特定できるかもしれないよ。

>>608-610

>作り方は牛車と同じ
>地獄に行く前に生前いた場所を見て回っているんだそうな。

そうなのか。
牛車と聞くとでかそうだが。
俺が捕まえたのは、ガムテープのロール程度の大きさだったな。

もっとも、神棚なんかも建物のミニチュア模型だし。
現実世界での大きさは関係ないのかもしれないな。

>>614 ああ、ミニマムな方か。それだったらあっち側でもこっちでもよく見かける。

>>ガムテープのロール程度
それなら、あっち側では、神の輿という名前で呼ばれてる。確か左京のどっかの小さな神社で作られてる。
あれはあっちでも小さいよ。しかし、よく行方不明になる。
一度動いているのを見つけて追いかけたら、私が初めてタオワールドに行ったときに立ってた場所で消えた。
>>1も書いてたけど、ちょっとした森？になってる場所。そこに行くとパッと消えた。

動く理由もいなくなる理由も誰も知らないけど、見たこともない服を着て謎言語を話す人間が時々沸いてくると恐れられてる場所で消える、という目撃段が複数あるから、みんな紛失したら買い直してる。

こっちでは、雛飾りの装飾品の、車のお化けって言えば割りと目撃段を聞くよ。ネットでもそんな記事を読んだ。
何をしてるのかはよく分からないけど、よく見かける。。
前に書いた火車とは明らかに違う奴だ、ごめん。

>>621

牛車の火車はあれか。二位尼が見た「清盛を迎えに来た、業火に包まれた牛車」。

あれか。

>>1のように迷い込むのでもなく、>>616の門番や、495のように、「責務の重くない、ちょっとした手伝いや下働きのような仕事」をさせられに行くケースというのは、いったい何なんだろうな。

>道教については、知らないらそのまま知らなくていいと言われているから
>約束の時間に行ったらいつも終わった後だから

と、495が話してくれたように、枢機の部分は、下働きの役目の者たちには、故意に伏せられてもいるようだ。

>>622 私が言うのもアレだけど、ここのスレの話は読むだけにしておいた方がいいと思う。

>>626 燃えてる牛車だったら多分それ。ミニマムな方と違ってこっちでは見たことがないね、そういえば。

俺はこういう異界の存在を信じたいタイプなんだけど、
全部言ってることが難しくて胡散臭くも感じて……
本当にそう言った存在というのはあるのでしょうか？
あるなら、身近な何かを教えてくれませんか？

>>633

まあ気持ちはすげえわかるわ。

俺も、不思議な話をフィクションとして楽しむのは好きだが、本物と認定する基準はかなり厳しいほうだ。

このスレ内でも、ヴォイニッチだのシルバーバーチだのを「病気の症状によるもの。」と判断したり、精神のバランスを崩してる奴らに「まずは病院で見てもらえ。」とすすめたりしているように。

大半の不思議体験談は、そいつの勘違いや、病気の症状のせいだろうと考えている。

だが、>>546-547でも少し話した事例のように、通常の治療方法ではどんなに努力しても原因すら不明だった奇病、だとか。
通常の経営危機ではまったく説明のつかない経営危機、だとか。

何重もの原因確認の関門を突破してなお、「不思議だ。おかしい。説明がつかない。」という事例が、発生する。

「不思議なものが確実に存在している。」と、いうより。

「存在していないと想定して、確認の試験を何度も厳重におこなってみても、確実に『存在していない。』と断言できる検査結果が、出ない。」と、いうのが、俺の個人的な所感だ。

495は、肝要な大部分を知らされていないから、枝葉の些末なことはしゃべれても、ある程度以上核心に突っ込んだ質問には、たちまち答えられなくなるだろうし。

「下っ端の者には、あえて重要事項は教えない。
そうすれば、そいつが相手方からどんなに尋問を受けても、知らないものは知らないので、情報が洩れることが無い。」
ってもんか。495の師匠はなかなか正統派の諜報戦の心得でもあるのか。

このまま>>1は戻れず、消息の手がかりを知る者も現れず、>>1は迷宮入り、ならぬ、異世界入りになっちまうかな。

>>637-638

要領を得ないな。おまえの説明したいことや、願い事を、もっと整理してからまた書き込め。

ごめん、今日は風邪で体調が悪かっただけなんだ・・・
しかし、正統派の参謀の黒装束であることは間違いないよ。鋭すぎてむせたじゃないか。

>>616の夢は私も興味深かった。関羽を見れたといううのは羨ましいな。

師匠が他の人に自己紹介する時に、私が生きてる奴だとがバレたらまずいからって、式神というんだよ。
だから弟子とはまた仕事内容が違ってね、結構リスキーなことばかりさせられる。
おかげで、やたら霊感が強いからってこっちでも魔術師と呼ばれてる。

道教について知らなくていいというのは、単に、古い知識でよければ自分が教えてやる。という意味だった。
しかし師匠に空き時間が滅多にないから、そのままそれっきり。

約束の時間に行くと毎回催し物が終わっていたのは、「そんな暇があったら廃屋調査の一箇所くらい終わるやろ」って。一度せがんだらそう言われたよ。でも、師匠の神事には連れていってもらえる。

書き忘れたけど、口止めとかはされてない。とりあえず、>>１のことはあっちでも探してるんだ。
普通にこっちで仕事が忙しいし、あっちには行っていないから見つからない、と言うだけならいいんだけど。

>>1が行った市場の状況や治安から見ても、最後に行った場所が右京の東の市場だというのしか、正直わからないんだ。

>>643 色んな偶然が重なって気づいたらそうなってた。。
普段からにこにこしていると、どこの謎？な場所に行ってもいいことあるよ。


それと、東じゃなくて西の間違いだったごめん。

>>634でわざと話したように、俺は、不思議なものをすぐには信じずに、何重にも確認試験をすることにしている。

495の話は、読み物としてはとても楽しいが、情報としては、誤謬がありすぎる。

また、495の師匠の、495に対する態度は、「弟子の育成」ではなく。

古典的かつ正統派な、「使い捨ての捨て駒、兼、間者」の養成方法だ。

直球の表現でわろたｗ

>>646 やめといたほうがいいよ、私じゃ何も教えてあげられないw
あと、一応師匠とか呼んでるけど、弟子じゃないんだ。だから、ちゃんといる弟子とは仕事内容が違うの。
というか、弟子にはリスキーな事をさせない。

>>648 流石本職さんだ。私がいちいち書かない事をあえて書いてくれてる。
勘違いさせてしまったなら申し訳ない、式神と他の人に思わせてるだけで、私は実際はただの捨て駒のパシリだ。
あっちで助けてもらうのと交換条件で引き受けたんだけどね。
しかし何をやらせても生還するから、私が死んだら本契約させてとは言われてる。



どうしてもタオワールドの存在を確かめたかったら、鏡を調べて。方法は１２９なら言わなくても分かると思う。
とりあえず聞きたかった事は聞けたし、あっちでの事ばかり書いても仕方がないから、呼ばれるまでロムるよ。


しかし、>>1来ないな・・・。